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いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第二条

127 :日出づる処の名無し:2006/01/09(月) 16:06:52 ID:KSbhVFrv
 小委員会はGHQの意向に逆らえないと認識していた

 第一回小委員会を受けて、1946(昭和21)年7月26日の第二回小委員会は、政府案前文の「ここに国民の総意が至高なる
ものであることを宣言し」を、「ここに主権が国民に存することを宣言し」へ修正することを決めた。この重要な委員会における発
言が、GHQに提出された英訳版では相当程度削除されているが、それは以下のようなものであった。


 笠井委員  是ハ聞イテ見マスト、相当英文ト云フモノガ重要ナ部分トシテ残ルト思ヒマス。「マッカーサー」ノ方デモ、此ノ前文
ニハ相当筆ヲ下シテ居ルコトト云フコトヲ聞イテ居リマス(前掲『衆議院帝国憲法改正案委員小委員会速記録』21頁)

 笠井委員  併シ事実ニ於テハ既ニ「マッカーサー」ノ方デ筆ヲ入レ、練ツタモノデスカラ、之ヲ無視スルコトハ出来ナイト云フ
コトガ最近段々分ツテ参リマシタガ・・・(同、21頁)

 芦田委員長  森戸君ノ御意見モ、私モ個人トシテハ、サウ云フ風ニ簡潔ニ日本人ニ本当ニピント来ルヤウニシタイト思フケレ
ドモ、併シ之ヲ日本人ノ手デ、而モ進駐軍本部ノ承諾ヲ得ラレルヤウナ思想ノ内容ヲ持ツタモノヲ書クト云フコトニナルト、中々三
日ヤ一週間デハ出来ナイ仕事ダト思ヒマス、本当ノ大事業ダト思ヒマス(同、22頁)


 政府案が修正されて国民主権が明記された背景に、極東委員会の意向を受けたGHQから政府に対する強烈な圧力があったこ
とは、前述のように、当時の法制局長官である入江俊郎のメモ等によって、これまでも知られてきた。しかし、議員の主観的な意
識のうえでは、GHQなどの外国の圧力というものをどの程度認識していたか、どの程度自主的に審議を行なったのか、という点
がもう一つ不鮮明であった。ところが、右記のように、議員たちは、マッカーサーや進駐軍本部の意向というものを無視できないと
明確に認識していた。だからこそ、本来、国民主権の明記に反対であった自由党や進歩党の議員が、率先して修正案を提案した
のである。


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